北帰行、国権の発露(ウン?)

小林旭さんが歌う「北帰行」って、行き先は「北海道」だと思っていた(無恥蒙昧、ウン?)。正しくは「旧制 旅順高等学校」の逍遙歌(愛唱歌)だそうだ、えぇーっ、しらんかった。

★旅順って何処?

先ずはコチラを参照→関東州 (および満州国)

解りやすい解説だろう。日本と清朝、帝政ロシア、中華民国などが複雑に絡んだ「国権の権化」みたいな地域だったんですねー。その遼東半島の先っぽにある「旅順」に存在したのが「旧制 旅順高等学校」だ。

コチラも参照→北帰行 二木紘三のうた物語

「満州国は、帝国主義日本が中国東北部にでっちあげた傀儡」という部分は文字通りに「それはさておき」だろうが、歌詞の解説は解りやすい。「明日は異郷の旅路」ですか。

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「演奏者は九州大学男声合唱団コールアカデミー」だそうです。

★国権の発露(ウン?)

確か「岡崎久彦」氏だったと思ったが(違ったら御免)、ロシア人の「権威主義的な気質」に関しての話しで、「国権の発露を対外的な力の発揮に求める傾向がある」と云っていた。

ちなみに日本的な解釈では、国権とは、「国家権力または国の統治権を意味する。」でも、この解釈では「国権の発露」はウン?と云う事になるだろう。

「対外的な力の発揮に求める」すなわち(大上段)、対外的な権益を追求する意味を「国の統治権」に求めると、ヤバいことになってしまう(苦笑い)。

国権というのは「(国民)独立への気概の総合」と解釈すれば「発露」という表現も可能になる。何処ぞの国民も多少の差こそあれ「国の独立を全うする意志を持つ」のは当然の事であろう。

コチラを参照→「自衛隊は戦争する軍隊になりますよ」安倍首相のブレーン・岡崎久彦氏に聞く集団的自衛権 Tomoko Nagano

「(岡崎)結局ね、鉄砲を打つかどうかというのは、場合によっては国家の命運にかかわる・・・。」本当にこう言ったの?。多少は「編集権の発動」があるんだろうかな(笑い)。

長野智子おネーさんがいわく「これだけ国民の安全を守るためにやりたい、というならば、なんできちんと憲法改正の手続きを取らないんですか。」

岡崎氏いわく「じゃあ、あなた憲法改正やってみてくださいよ。」爆笑してしまった。衆参両院で三分の二を確保した今、岡崎氏が御存命なら「何と言うだろうか?。」

コチラも参照→山縣有朋記念館

いわく「国家を問わず、あらゆる組織にとって必要なのは、ときには嫌われることも辞さぬ、孤独で冷徹な戦略家であることを、日露戦争時の山縣は教えてくれている。」

帝国陸軍の重鎮と云うレッテルばかりが横行しているが、戦略眼に長けた政治家としての「山縣有朋」を再評価すべきだろう。

★汗魂一滴

「乾坤一擲」の間違いじゃないですよー(苦笑)。

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日露経済協力会議に韓国様が反応している。いわゆる「北海道側の宗谷海峡にトンネル(橋という案も?)を建設し、サハリンまで結ぶ(約42キロ)。サハリン側の間宮海峡(約7キロ)にも同様にトンネル(橋?)を掘り、大陸と結ぶ。」ってなプランだ。

コチラを参照→韓国が取り残される?シベリア鉄道の北海道延伸案に韓国から... - Record China

海底長が約38キロの英仏トンネルより長大な代物になりそうだ。それでも「日韓トンネルより安く出来そう(笑い)。」

どうせ先の話なんだろうから「電気自動車や水素自動車」専用のトンネルも併設しよう。チョンさんの言う通り「マイカーで欧州までドライブ(苦笑)」ってのも面白そうだ。

真面目な話しはコチラを参照→シベリア鉄道・中国鉄道|東洋トランス

なるほどネー。TSRとTCRがあるんですね。他にも「朝鮮半島縦断輸送ルート(回廊)」てーのもあるんですよ。

路線図(PDF)の凄さに驚いた。

コチラを参照→[PDF]北東アジアにおける国際輸送網 - 環日本海経済研究所

2003年頃のレポートだけど、「環日本海経済研究所」で検索すると最新のヤツが出てきます。

こんなのもあります、コチラを参照→「鉄のシルクロード」が世界の物流を変える! 中国と欧州を結ぶ大陸横断鉄道の挑戦 クーリエ・ジャポン

ドイツもやってますねー!。AIIBや一帯一路にパックリ食いついているモノねー!。ただし、ロシアやインドなどが不快(激怒?)に思っていることも事実だそうですよ。中国様が「パキスタンにも手を突っ込んでいる」からでしょうかね。

ドイツ様には「お気をつけて、いってらしゃいませー。」

コチラを参照→■帝政ロシアの極東政策 - 日暮れて途遠し

広義のインフラとは「その民族の度量」をあらわす国際的な定木だと言う事ですね、個人の感想です。

最後にコチラを参照→B&A門司港 管理施設|関門海峡&門司港レトロ

なるほど。何故に「九州大学さんが『北帰行』なのか?」ってな疑問の答えがはコレなんですねー(独り合点)。

→図説 「満洲」都市物語〔増補改訂版〕 (ふくろうの本) 単行本。カスタマーレビューが面白い。
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→図説 大連都市物語 (ふくろうの本) 単行本。個人的にはコチラがお薦め。なにゆえに「旧制 旅順高等学校」に言及していないのかな、ってな疑問が残るが。

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→井上ひさしの大連―写真と地図で見る満州 (ショトル・ミュージアム) 単行本。「大連は夢の都」だったんですねー。




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