京都大学の中核派に手入れ、江戸川区の前進社も

京都市は左京区と云うところにある「熊野寮(京都大学の学生寮)」に、警視庁の捜査員や機動隊員およそ120人が13日午後2時半ごろに捜索に入りましたとさ。警視庁?京都府警じゃないの(苦笑)。

★ジャパニーズ過激派集団、全学連は今も生きてるよー

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我が国の有権者の多くを占めるご隠居さん達にとっては懐かしい名詞(固有名詞?)である「全学連、全共闘(いわゆる新左翼)」が今も健在であると云う事を証明したニュースである。

いわゆる工作員が「新左翼はジジババだけだー」と叫んでいるが、少なくとも前進社(中核派)が「全国学生は11・12京大へ 労働者派遣法改悪絶対阻止し外注化粉砕・非正規職撤廃へ 国鉄決戦の爆発で安倍倒せ」と吼えているが、その工作も無駄だと解る(残念・無念)。

まぁー、素人である我々には「革マル(解放社)も中核」も同じ穴の狢で、いわゆる新左翼の括りであろう。余談だが、革マルからお小遣いを貰ったと噂されている(あくまでもウ・ワ・サ)民主党の枝野幸男も狢かな、知らんけど。

そう言う意味では、もしも年内に解散総選挙があるとしたら、グッドタイミングなニュースだろうと思う。ご隠居さん達がどう思うかが重大事だろうから。

「革命的な、あまりに革命的な」や「1968 (知の攻略 思想読本) 」の著作で知られる絓秀実氏は、「今も新左翼的なモノは(有象無象の政治結社の中に)生きている」と看破されている。その「有象無象の政治結社」の中に民主党(日本)の一部も共鳴しているようだ。誰でしょうね?(苦笑)

余談だが(多いね)、民主党を「保守とリベラル」だけで分類するとその本質を見失ってしまう。その答えは、また別の機会に。

★京大捜索はNHK定時ニュースでも報道された

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ご隠居さん達の御用達である「NHK定時ニュース」で放映された、と云う事は重要である。

いわく、「警視庁は11日、東京・江戸川区にある中核派の活動拠点(前進社)も捜索しており、押収品を分析するなどして組織の実態を調べることにしています。」

新聞報道では以下のとおりだ、「 4 日、発生した京都大学での京都府警の警察官が監禁された事件での裏付け捜査の為、警視庁公安部は、東京都江戸川区にある中核派の拠点である「『前進社 』に対し160人態勢で家宅捜索を行い機関紙やレジュメなどを押収した。京大生らは中核派全学連に所属しているとみられる。」

ちなみにレジュメとは「集会などで配布され、幹部様のアジテーションを簡潔に記したもの」の事だ。早い話が「全国学生は11・12京大へ」の実態を解明して、組織解体につなげたい・・・と云う事だろう。

京大は過激派(日本のアルカイダ若しくはプチ・イスラム国、褒めすぎか)のダシにされたと云う事で、大学幹部は「不徳のいたり」とかで済まないだろう。何が「自治が~」だ、甘ったれるンじゃない。国民の血税をなめるんじゃネー。そうじゃないですか、ご隠居さん。

三度目の余談だが、枝野幸男氏は「和風アルカイダのお友達のお友達」なのかな?(脂肪中傷、失礼ねー!)。

★未だに入管闘争ってマジか

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「入管闘争」って、ご隠居さん達にとっては懐かしの単語だろうと思う。今を去る事40数年前に、日本在住の華僑によって組織された日本の新左翼党派に「華僑青年闘争委員会」というのがあった。

入管闘争の詳細はググって頂くとして、いわゆる日本新左翼が大陸及び半島所縁の在日者と連携するきっかけとなった事案である。それが、未だに亡霊の如くに残っているのだ。中核派の場合は以下のような主張だ。

いわく、「世界大恐慌下、焦りにかられた極右超反動・安倍政権は、領土問題など排外主義をあおって戦争と改憲への道を突っ走り、アベノミクスで大量首切り、外注化・非正規職化攻撃を満展開している。殺されてたまるか! 怒りに燃えて3月(2013年)ストライキに決起した動労千葉とともに闘おう。」

さらに、「この闘いと結合して4月東西入管闘争に立ち上がろう。2013年、入管闘争方針は鮮明だ。第一に、国際連帯の豊かな発展を推し進め、新自由主義を打ち破ろう。第二に、在日・滞日外国人労働者との団結を阻む、新たな入管法・入管体制=在留カード制度を粉砕しよう。第三に、階級的労働運動路線のもと、在日・滞日外国人労働者とともに合同労組・ユニオンを強化しよう。この闘いを地区党建設として貫こう。」(2013年3月時点の主張)

在留カードの制度は、2012年(平成24年)7月9日に施行された出入国管理及び難民認定法の改正法で定められた、外国人に対する入国管理制度である。

在留外国人を一元的に入国管理局が管理できるようになり、外国人の利便性が向上した。また、この制度の開始により在留外国人も日本人と同じように住民基本台帳で管理されるようになり、転入と転出の際に届出が必要になる(当たり前の事だ)。

現行の「外国人に対する入国管理制度」に、中核様におかれては何の不満があるのか理解に苦しむと思うが、極端な例だが「例のイスラム国と外国人兵士」を想起すれば理解の一助となろう。

少子高齢化で、中核様と云えども兵隊さんが集まらないのだ(身につまされるねー、苦笑)。と云う訳で、「官憲に管理される事無く、自由に外国人と仲良くなりたいのだ(失笑)。」

世界革命だー、アルヨー、ニダー。ってか。

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→民衆という幻像: 渡辺京二コレクション2 民衆論 (渡辺京二コレクション(全2巻)) 文庫。いわゆる(日本の)左翼が、何故に日本型で且つ特異な民族主義者になったのか?の答えを知りたい方にお薦め。

この記事へのコメント

箕蛙
2014年11月16日 19:15
管総理支援団体中核派とのblogニュース在って
学部学科が違うと、絶対ダメなことも檀子たる決意の強行‥
原子炉唯一の冷却手段を通常運転中に爆破のマニュアル改竄までやったブレーン?

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