人気キーワードで上位ねらいって、ハァ~

これを実行すれば貴方も一番になれますって言うけど、じゃ~誰がビリケツになるの?、百人が百人とも同率一位になったら、私しゃどうやって目立てばいいの?。

今の世の中は均質社会なので、上位と下位をカットすれば残るヤツはドングリの背比べなのだ。その中で順番が決まるので、小幅な変動は毎日あるが、大きくステップ・アップするのは容易ではない。ドングリだって子細に見れば元々の優劣がある、ツライ事だが。

検索サイトでの順番を例に挙げよう。人気のあるキーワードで多くの方が検索すると云うことは、ブログの作り手にとってライバルが多いという理屈になる。多くの人が注目するキーワードを使って、人気のあるブロガーになれる方は幸いである。

アダルトというジャンルでエッチなキーワードを考える、という発想では成功は覚束ない。常識的な選で「アニメ関連」、「同人誌関連」、「映画関連」、「コミック関連」でキーワードを考える、まずまずOK。もう少し捻って、「芸能ニュース関連」、「スポーツ・ニュース関連」、「TVドラマ」、「バラエティー・お笑い番組」でキーワードを捻り出せれば、ナイスだ。

20世紀では「ライフ・スタイル」という言葉を使った。多くの平均像が考える理想像を求め、それらの理想モデルが好みそうなキーワードを抽出した。現在は人々の多様な欲望に答えるために、特異なキャラクター・モデルを創造し、そのキャラクターにストーリーを語らせる、と言う手法を使う。

数千万人が「イエス」と肯くキーワードなぞ存在しない、と考えるわけだ。しかし、多くの人を熱狂させる「キャラクターとストーリー」はある、と考える。それは文字通りユニークで無ければならないはずだ。均質社会の中のユニークな存在だからこそ多くの人を動かせる、と考えるわけだ。

前出の例で言うと、創造された特異なキャラクターが語るストーリーによって、様々なカテゴリーにおいて関連するキーワードを捻り出す、その事によってのみ「検索エンジンで上位ランキングを狙える可能性がある」サイトが出現する。

人気のキーワードという発想は、均質社会に埋没して頂戴と言っているに等しい。
ある統計では個人サイトにおける反応は、アクセス数のほんの数%程度だそうだ。人に言えない趣味?のアダルト系サイトではその数字はさらに厳しくなる。なのでまずは単純に来訪者の数を増やすことを考えるのが常道、商売で言えば「集客力を増すという事だ。

アダルトサイトの管理人さんが、ヤタラあちこちに出没してリンクを付けていくのはそう言うわけだった。ご苦労様。見習わないと拙いのかも???。

→西村博之氏って皮肉屋だけど、ある面では意外とまともなのだ。レビューで1点付けた人はヤッカミ屋さんかも。
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西村 博之

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